クリスマス2010
とんがりコーンの匂い

マロの肉球の匂いは、とんがりコーンの匂いがします。香ばしいです。
香ばしい匂い、食欲の秋ですね。
そんな秋に、マロ母はお仕事でニューヨーク郊外のコールドスプリングハーバーというところに出張に行ってきました。
マロはマロ父と共にお留守番です。
コールドスプリングハーバーは小さな田舎街です。

名前の通り、砂浜のビーチがあります。

でも、もう紅葉の季節。

浜辺から一歩入れば、こんな美しい紅葉が広がっていました。

赤くなった木々の間を抜けると、

可愛い木造の家が出てきます。

あれ?外観可愛いけど、建物の名前は、研究所???

そうなんです。ここはコールドスプリングハーバー研究所。生物医学系研究施設です。
DNA二重らせんを発見した、ジェームズ・ワトソン博士が所長の研究所です。
中はこんな風に、完全に研究室でした。

マロ母が研究所でお仕事をしている間、マロは父とロサンゼルスでラブラブ。

マロ母もお仕事後は、マロに会いたくて急いでロスに戻ったそうな。
最後の写真は研究所のモニュメント、「タンパク質のワルツ」
よ~く見ると、タンパク質形成の過程であるリボソームと折り畳まれたタンパク質が見えます。
すごくマニアックなモニュメントです。

マニアック。。。な話と言えば、
出張中、マロ母はスナック菓子に匂いを嗅ぐたびに、マロの肉球を思い出していたとか。
そっちの方がマニアックですね。