紀州犬銃殺のニュースを読んで。

マロ母、かなり久々のしつけに関する記事です。
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先日、千葉県の松戸市で紀州犬が人を襲い銃殺されたというニュースをインターネットで読みました。去年、しつけに関する記事をいくつか書いていたわけですが、「ああ、日本でも起こってしまったか。。。」というのが正直な感想でした。

紀州犬を銃殺したことには賛否両論あるようですが、マロ母の海外犬飼育経験からの正直な意見としては、一番問題なのは飼い主だと思っております。犬の吠える、噛むという威嚇行為をトレーニングできなかったのは飼い主の落ち度だと思います。

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「ウチの子は性格だから〜」とか「トレーニングできないから〜」とか「トレーニングするのは可哀想だから〜」という言い訳をする飼い主さんもいるワケですが、それは”甘え”だとマロ母は昔、タイソン先生にものすごい言われました。
「犬を𠮟れず、吠える・噛む行為を許している飼い主は、自分が可愛い人間なんだ。飼い犬の事なんて愛してない。自分の飼い犬を愛していたら、銃殺される可能性があるような犬の威嚇行為をどうして止めさせないのだ。自分の犬が他の人に殺されるのを指を咥えて見ているような人間なんだよ。」
これは本当にショックな言葉でしたが、銃社会のアメリカにおいてはリアルな話で、マロの事を𠮟れなかった自分を心から悔やみ、反省したのでした。そして一生トレーニングを心に決めて、今に至ります。(といっても常にうまくいっているわけではありませんが。。。頑張っています。)

そして実際、日本で銃殺の事件が起きてしまいました。。。

今回は紀州犬という大型犬だったため、このような措置が取られたわけですが、小型犬でも「噛む」という事件は起きており、それは単に表面化していないだけかと思います。柴犬は小型犬ですが、子供に怪我を簡単に負わせるだけの力はあります。また、例えチワワのような小型の犬だったとしても、噛むクセを止めさせることができなければ、赤ちゃんの指ぐらいは噛み切ってしまうかもしれません。だから、絶対に「噛まない」しつけはどんな犬にもするべきなんです。また、「吠える」という行為も威嚇行為なので、止めさせるべきです。それができない犬は公共の場に連れて行くべきではありません。
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一生トレーニング、一緒に頑張りませんか?
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トレーニングは愛犬とのコミュニケーションでもあり、とても楽しい事です(^^)

これ以上、哀しい事件が起きませんように。

マロ母はマロとトレーニングを頑張りながら、ブログでぼやきつつ、心から祈っております。

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しつけの”あるある”話(^^)

今日は久々にしつけ記事をUPです。

「犬を飼うってステキですか?」
こちらのマンガは、東京都衛生局が作成し配布しているものです。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kankyo/aigo/yomimono/dokuhon.html
上記のサイトからPDFファイルがダウンロードできます。

このマンガ、本当にしつけ”あるある”でした。かなーり重要な部分、きちんと書いてくれています。

<以下、マンガの一部を抜粋しています>
家族みんなでしつけに関して一生懸命勉強を始めた後、実際にやってみるとホラ。。。
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ここからが重要な”あるある”ポイント!!!
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本当にその通りなんですよね。。。マロもトレーニングをサボるとすぐ、ダメ犬になるし。。。
最近はマロ母の調子が芳しくなかったので、ダメ犬っぷりが出て来てしまってます。。。反省!
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やっぱり「一生トレーニング!」を焦らず、諦めず、ひたすら繰り返し頑張って行こう!
このマンガを読んで、改めて心に誓うマロ母なのでした(>_<)

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しつけ記事・おまけ2〜犬の性格診断?!

さて、ここ最近何かと話題が行ったり来たりしている「しつけ」のお話ですが、もうこれは色々な議論があるとは思います。

「犬は自然が一番なんだ!厳しいトレーニングは可哀想だ!」とか「いや、咬まないようにするために必要だ!」などなど。。。

そもそもなんでこんなにも議論になるのか?なぜ、トレーニング(教育)が可哀想に見えてしまったりするのか?
マロ母なりに考えたのですが、それはおそらく、「犬の性格に合っていないトレーニングを強要するのを見るのは辛い」ということかと思うのです。

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人間社会でも、子供に対して、「自然が一番だから、学校なんて行かなくていい!」などと、教育すること自体に反対な親はあまりいないと思います。ただ、小さい頃から塾通いばかりになってしまうとか、遊ぶ時間がないとか、そういう方面での「教育」に関する批判があることも事実です。

犬の教育も同じことかなぁ〜とマロ母思いました。つまり、スパルタ塾(チェーンカラーなどのしつけ)に合わない犬が、その方法で教育されているのをみると、嫌な気持ちになるのかな?と。つまり、人間社会で困ることがない程度の教育で、「犬の性格に合ったしつけ」は誰でもしたいと思っているわけです。

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そこでマロ母、犬の性格とそのしつけ方法をちょっと考えてみました!あくまでマロ母は素人であり、過去にマロ母が会ったことがあるタイプの柴犬限定の記事になってしまいますが、星占いや血液型診断をやるような軽い気持ちで、読んで楽しんでいただけたら幸いです。
(注意:マロ母は犬の行動学専門ではありません。専門はヒトの発達障害、精神疾患に関する研究です。行動心理学に関してはマウスとヒトのみしかフォローできておらず、犬に関してはずぶの素人であります。ここに書いてあることは本当に独断と偏見に満ちておりますことをご理解いただけたらと思います。)

〜素人マロ母の独断と偏見による、勝手な分類〜
「柴犬の性格としつけ方法」6タイプ


1、ドラえもんのジャイアンみたいなタイプの柴犬
威張り屋で言うことを聞かない、ガキ大将、ボスになりたがるタイプの犬です。オス犬に多い気がします。マロは50%がこの性格。おそらく、ワハハくん「黒柴に囲まれて」の小豆くんリッキーくんロサンゼルスに住む麻呂兄さんなどはこの性格を多少持っているかと。

自立心が強く、行動力がある、芯が強くたくましい性格で、ちょっとやそっとのことじゃ全然へこたれません。

しつけをするときは、犬が強気なので、とことん主従関係をわからせてあげることが必要になってきます。詳しくはマロのトレーニングページを参照ください。リーダーウオークの徹底や飼い主の毅然とした態度がすごく大事かと思います。咬み癖や威嚇癖がある場合は、チェーンリードを用いた訓練が一番必要になるタイプな気がします。主人と認めて尊敬さえ得れれば、一気に従う傾向が強いのでそこまでとにかく忍耐強く頑張る必要があると思います。

2、サザエさんのかつおくんみたいなタイプの柴犬
フレンドリーで明るい性格、日々ハイテンションで常に陽気な犬です。好奇心旺盛なので色々匂いを嗅いだり、新しい場所を探索するのが大好きです。 マロは50%がこの性格。おそらく、リッキーくんなどもこの性格を多少持っているかと思います。

しつけをするときは、はしゃぎすぎ・調子に乗り過ぎを抑え、興奮が収まるように指導し、主に待てと伏せを先に覚えさせておく必要がありそうです。自己アピールも得意なので、その時は知らんぷりが必要です。好奇心旺盛でずる賢いため、下手にエネルギーを余らせておくと、家でいたずらをする可能性が多いにあります。常に何かでエネルギーを発散させる必要があると思います。おやつをあげる時も芸を教えたり、パズルを用いて頭を使わせたり、長い散歩やドッグランなどでヘトヘトに疲れさせ(マロが常時行ってますが)、その後にしつけするといいかもしれません。

(写真はカツオ的なことをしているマロです)
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3、ちびまる子ちゃんの父ヒロシみたいなタイプの柴犬
かなりマイペースな性格です。あまり動じず、堂々としている子が多い気がします。驚いたり、極端に興奮したりしないところがいいところですね。おそらく、「しあわせ日和」の小太郎君よしえさんのお家のセンちゃんマロのロサンゼルス友人のゲンジ君などはこの性格を多少持っているかと。

しつけをする場合は、マイペースすぎるところもあるので、飼い主との主従関係をはっきりさせるところが重要な気がします。本来は一緒に暮らしやすいのもこのタイプです。リーダーウオークの徹底やアイコンタクトができるようになれば、割と飼い主の指示も受け取ってくれやすくなるので、比較的しつけはしやすい気がします。ただ、甘い顔をすると尊敬を失い、言うことを無視するようになるので、こちらもペースを崩してはいけない気がします。このタイプではチェーンカラーなどの方法はそこまで必要ないと思います。むしろ賢いので、何度も何度も飽きるまで反復練習をしてベースを徹底させるのがいいと思います。

4、サザエさんのタエ子さんみたいな柴犬
おっとり誰にでもフレンドリーなタイプ。おそらく「黒柴に囲まれて」のお家のきなこちゃんなどはこの性格を多少持っているかと。

一番しつけがしやすい、穏やかなタイプな気がします。このタイプではチェーンカラーなどの方法は基本的に必要ないと思います。飼い主が常に穏やかで毅然とした態度でいるだけで、空気を読んでくれます。このタイプも周りの雰囲気を読み取り、とても賢いのでそこまでリーダーウオークの徹底は必要ないかもしれません。トレーニングは飼い主も楽しんで反復練習をしてベースを徹底させるのがいいと思います。

(穏やかバージョンのマロ)
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5、ドラえもんのしずかちゃんみたいな柴犬
優等生だけど、意外と芯が強くて頑固なタイプ。おそらく、「犬の一日」のPちゃんマロのロサンゼルスの友人のユミちゃんなどはこの性格を多少持っているかと。

しつけをする場合は、頑固な面があるので飼い主との主従関係をはっきりさせ、尊敬を勝ち取ることが重要な気がします。可愛いですが甘い言葉の声かけはあまり向かないタイプな気がします。リーダーウオークの徹底やアイコンタクトができるようになれば、 トレーニングは反復練習でコマンドを徹底的に覚えさせることが可能かと思います。このタイプでもチェーンカラーなどの方法はそこまで必要ないと思います。

6、ドラえもんの野比のび太くんみたいな柴犬。
こわがりでシャイ、慎重な性格です。本来おとなしくて慎重なので、トラブルも比較的少ないと思います。守ってあげたくなるぐらい臆病なタイプです。おそらく、マロのドイツの友人、フェリクス君マロのロサンゼルスの彼女のララちゃんなどはこの性格を多少持っているかと。

しつけとしては、慎重な犬なのでストレスがたまりやすいです。恐怖心をかきたてるようなしつけの仕方をしてはダメなので、チェーンリードなどは以ての外です。おやつや褒めること、色々な声かけを上手に使って、良い印象を与えてトレーニングするのが効果的な気がします。リーダーウオークなどを徹底するよりも、飼い主が穏やかで落ち着いた態度で犬を安心させることが必要な気がします。なるべく好きなことを色々させてあげて、たくさん褒めて教えていくのがいい気がします。

どうだったでしょうか?星占い的な性格診断、皆様のワンコはどれかのタイプに当てはまりましたでしょうか?
もちろんこれは素人の意見ですので、あくまで参考程度に遊びで楽しんでもらえたらと思っております。

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十人十色、十匹十色。それぞれにいい方法を見つけていきたいなと思っています。

長い長い、遊びのおまけ記事でした♪

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しつけ記事・おまけ〜世界一賢い犬

今日は南フランス旅行編前に、しつけ記事のおまけです。

というのも、ワハハくんのお父さんのブログに我が家のブログ記事が紹介されており、日本では犬種のイメージが色々根付いているということに気づいたので、ちょっと面白い動画をご紹介したく。。。

マロ母は日本に居た時は、犬種によって自分の中でイメージを勝手に作り上げ、思い込んでいた気がします。

例えば、(マロ母の勝手なイメージです)
ー柴犬は気性が荒くて、他の犬とあまり仲良く出来ず、吠えたり咬んだりする。
ーラブラドールリトリバーは優しいし、賢い。
ージャーマンシェパードは訓練すればすごいカッコいいけど、できないと怖い獰猛な犬になる。
ーポメラニアンはキャンキャンうるさい。
ーコリーは名犬っぽい(名犬ラッシーより)

中でも、外見はすごく可愛いのに、性格的にあんまりイメージが良くなかった犬種は「ジャックラッセルテリア」。実家の近所で飼われていた犬がまさにジャックラッセルテリアだったのですが、吠える、リードから脱走する、人を襲って咬む、、、など、問題だらけのワンコだったため、かなりイメージが悪かったのです。今思うと、「ジャックラッセルテリアの皆さん、勝手な思い込み、本当にごめんなさい!」という気持ちになるのですが、当時はそうは思えませんでした。

しかし、アメリカやオランダで様々なジャックラッセルテリアのワンコ達に出会い、イメージがかなり変わりました。彼らは本当に賢い。いや、賢すぎる!!!

以下の動画を見てください。世界で一番賢い犬とギネスに載ったワンコです。

マロ母完全に脱帽。。。

犬にはここまでの知能があるんです。つまり、マロ母実家の近所のジャックラッセルテリアは単に教育されていなかっただけという、、、。愕然、、、。

柴犬に関しても同様のことが言えます。日本にも警察犬になった双葉ちゃんや、セラピー犬として活躍した黒柴ジャスティンくんなど、役目を持ったワンコ達もたくさんいます。あの子達がは決して特別な柴犬ではないんです。

最近オランダでは以下のような忘れ物を届けるビーグル犬が空港で働き始めたとか。

マロ母が気づいたことは、もう犬種はこの際賢さには関係ないなぁと。

そしてウチのマロは現在、無駄に狡賢い、、、。正確には知能を「いたずら」に無駄遣いしている。。。
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教えてもない「ゴハン」という言葉に反応し、お座り。
勝手に真空パックに個別包装で入っていた「鰹節」を器用に全て開けて盗み食い、そして完食。開けたパックはハウスに隠し、しらんぷり。
犬用パズルを渡せば、規定の方法で遊ばず、ズルしてオヤツだけを抜き取る。
運河沿いではこっちを気にするそぶりを見せて、落ちていたソーセージを匂いを真剣に嗅ぐ真似で、拾い食い。
マッサージしてほしいときに、こっちに来て、トントンと合図する。無視すると腕の脇に入り込んでスタンバイ。
数え上げればきりがないほどの悪行を、「ボク知らないよ?何のこと?」という顔で行う、超絶演技派俳優。

うわ〜〜〜!なんと、マロは知能を無駄にしていることか!!!
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今までしつけ記事を偉そうにゴチャゴチャうるさく書き連ねてきたマロ母ですが、他のワンコをみたり、こういう動画を見つけるたびに、顔から火が出そうな思いをしているんです。。。

なので、今後も本気でマロのしつけに遊び方にどんどん勉強をしていこうと思っているので、ぜひ皆様のブログでもそういった記事をご紹介いただけたら幸いです。ワハハくんのお父さん、お互いにぜひ頑張りましょうね!

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しつけ記事、最終回〜威嚇行動を押さえるには?

本日はついにしつけ記事最終回です!
毎日、毎日、マロ母の小うるさいしつけ記事に「またか、そろそろヨーロッパの景色と黒柴をアップしてよ」と思った方もいるかもしれないので(笑)、ここで一旦は最終回にしますね(^^;)

マロ「もう、トレーニングは飽きたよ?」
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さて、最終回は「噛み付き」や「威嚇」行動についてです。
やんちゃなオスの黒柴を飼っている皆様は、誰もがどこかでこの行動に苦しめられたかと思います。もちろん我が家も例外ではありません。

マロも子犬時代は取っ組み合いの喧嘩を他の犬に仕掛けて、結果泣かされること多数。1歳以下の子犬はこうやって力関係や力加減を学んで行くので、こういうことは誰しもが経験あるかと思います。

マロとこまっちゃんの男同士の遊び↓
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しかし、それ以外にもマロは、ドッグパークで被虐待経験のあるレスキューされた柴犬に突然咬まれ、口からかなりの出血。それに怒り、咬んだ犬に向かって行こうとしたことがありました(T_T)
(これは先日のぼすけんさんの記事で、「あずきくんがガウガウ言ってしまう」というのと同様の経験かと思います。なので、大変なお気持ちはすごく分かります。)

もちろんその後は一時期「威嚇」行動が出ます。これは当然、トラウマや恐怖から。この威嚇行動をどう押さえるかは重要な部分です。もうマロ母、このブログで何度も書いていますが、重要なポイントは以下(あくまで我が家の例です)。

<噛み付き癖や威嚇行動を押さえるには>
1、飼い主が毅然とした態度で、(苦手なワンコが来た時ですら)落ち着いていること。
2、(リーダーを再確認させ)大丈夫だと、安心させること。
3、その上で、威嚇行動はダメと教えること。


これについては以下のシーザー先生の動画でもしつけ例を見ることができます。

このチワワくん、結構大変なことになっています。。。
でもベースは上記の3点ですね。

この威嚇抑制訓練に関しては、我が家のブログにコメントをくださった「ワハハくんのお父さん」のブログにも詳しく書かれていました。マロ家の方法もほぼ同じかと思います。マロ家やシーザー先生の方法も、割と盲導犬訓練所や警察犬訓練所の方法と、似た方法で行っています。(ワハハくんのお父さん、参考になる記事をどうもありがとうございました。)

最近マロ母がびっくりしたのは、ぼすけんさんの記事を含めた話で、「日本での噛み付き事故」に関する対応の軽さです。

そもそも、日本の色々な犬ブログにも良く、「うちの犬はたまに咬んじゃうけどそれはしょうがないね」というような愛犬擁護の記事を多く見かけます。これは海外では全く通用しません。

アメリカでは:
そもそもが裁判社会のため、噛み付き事故が起きた場合、裁判になります。下手をした場合、数百万円から数千万円の損害賠償を払うことになります。子供の怪我や死亡事故では、飼い主の刑務所送りと億単位のお金が飛んで行くこともあります。また銃社会のため、襲って来た犬を銃殺しても正当防衛です。そのため、レッドゾーンと呼ばれる種類(噛み付き癖のある)の犬を飼う飼い主は訓練所へ行き、真剣にトレーニングします。

オランダでは:
行政が厳しく指導。また、保険会社も間に入ってきちんと対応。愛犬をきちんとトレーニングできなかったということで、飼い主が法的に厳重に罰せられます。動物愛護違反も取られます。愛犬も矯正訓練施設に送られ再始動となるため、飼い主の元に戻されない場合も多数あります。今後、動物を飼えなくなるケースもあります。(ただ、オランダにおいてはかなり珍しいケースですが)

そんなわけで、ぼすけんさんの記事には、かなり愕然。。。このオーナーの無責任さであれば、アメリカで訴えられたら、数百万円以上のお金が吹っ飛ぶ可能性も十分にあるんです。

そうなんです。「うちの犬はたまに咬んじゃうけどそれはしょうがないね」という甘さは、日本の行政の甘さだったりもします。「犬の噛み付き」が、実は数百万から数千万円分のお金の重さだった!としたら、、、こういうオーナーはどうするんでしょうか?そのリスクを負っても、犬を飼う責任を放棄せずにいられるでしょうか?行政が介入しない日本では、ワンコの飼い主のモラル次第で社会は変わります。犬との共存範囲が広がって、快適な生活を過ごせるようになるかどうかは、全て飼い主一人一人の手に委ねられています。

この可愛い笑顔を守るためにも、人と犬が快適な共存ができるようになるためにも。
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一緒に愛犬の幸せとしつけを考えて行きたいですね。

こんなに長い期間に渡ってしつけ記事を書きましたが、マロ母自身、まだまだ迷いもあります。しかも最初の記事に書いた通り、「正直なところ、犬のしつけに関してはどのやり方が正解で、どれが不正解というのはないのです(>_<)」。 なので、自分の犬の性格を見て、その犬にあった方法で臨むしかないと思っています。我が家の例はここに載せた通りですので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。(マロ家はあくまで素人なので、必要な時はどうか専門家に頼ってください。)

ただ、先日の「ワハハくんのお父さん」の記事にすごくいいことが書いてありました。

”ワハハが威嚇することなく行けた散歩の後はものすごく幸せな気分になれますが、
ワハハが威嚇してしまった日は、ついワシの機嫌も悪くなってしまう。
散歩に行くのもちょっとイヤになってしまいます。

これではいかん!!

愛犬には少しストレスを与えてしまうかもしれない。
訓練にも少し時間がかかるかもしない。
ワハハは少しイヤな思いもするかもしれない。

だけど、飼い主が心底から犬を愛せないのはダメだ!
イヤイヤ散歩に行くようじゃダメだ!
ワシは常にワハハを100%以上愛していたい!
100%未満しか愛されない犬が一番可哀想だ!

と、いうことで、もう一度ワハハを訓練してもらうことにしました。”


皆様は咬む愛犬、威嚇する愛犬を100%信用して愛することができますか?
マロ母は例え心が狭いと言われても、残念ながらできません。でも、愛犬を100%で愛していたい気持ちは、どのオーナーもみんな一緒だと思うんです。

愛犬を100%で愛するために、飼い主はどうすべきか?
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マロ母もそこだけはきちんと考えて、日々のマロとの生活を過ごして行きたいと思います。

つたない文章で、素人のしつけ記事にも関わらず、この長い長いしつけシリーズを読んでくださった皆様、本当にどうもありがとうございました!

次回からはヨーロッパ記事に戻りますね。

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プロフィール

黒柴マロ

Author:黒柴マロ
名前:マロ(まろ、麻呂)
年齢:7歳
誕生日:2009年5月27日
性別:♂
犬種:柴犬(黒)
出身地:東京(大江戸小町)
血統書名:松の力石号

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