夏休み旅行~ヨセミテ・セコイア国立公園の旅~ その4
さて、ミラーレイクのトレイルを終えて、マロ一家は次の目的地へ移動しました。
本日二番目のトレイル、それは「ヨセミテ滝(ロウアー)トレイル」です。
まずは気合いを入れ直して、出発!

トレイルに入る前に、パチリ。

世界遺産のヨセミテは、ヨセミテバレー付近の狭い地域に多数の滝が集まっていることで有名です。一日目にグレイシャーポイントから見た、ネバダ滝、バーナル滝以外にも、大きな滝があります。中でも雪解けの4月から初夏にかけては、滝が生まれる条件(急な崖、氷河の段差など)がそろっているので、大小の美しい滝を見ることができます。
川沿いをまた、てくてく歩きます。午後は日差しが強くて暑い!

このトレイルコースは全部で1.6kmぐらい。初心者用のトレイルですが、午後の暑さは意外と体力を奪います。
お、見えてきました!ロウアーのヨセミテ滝

下から見ても圧巻です。

さて、メインのヨセミテ渓谷にある739メートルのこのヨセミテ滝は、北アメリカで最も高い滝です。世界でも8番目だとか。
ヨセミテ滝は三段に分かれており、それぞれの落差は最上段のアッパー・フォールが436m、中段のカスケードが206m、最下段のローワー・フォールが97mで、合計して全落差が739mとなるそうで、雪解け時期には相当な迫力だそうです。
ビューポイントから見ると、アッパーとロウアーの両方がきちんと見えますね。

日本では、富山県にある称名滝が落差が350mと最大なので、その2倍以上の落差があることになります。
ヨセミテ滝の水は、雪解け期の4月~5月が最大なので、この時期が一番見頃だとか。
8月以降は乾期に入り、滝の水も枯渇するので、マロ一家はギリギリの時期に滑り込みました。見れて良かった

トレイル後はすっかり暑くなってしまい、マロ父はビレッジに駆け込んでアイスを買いましたとさ。

次回は三本目のトレイルをご紹介します。
本日二番目のトレイル、それは「ヨセミテ滝(ロウアー)トレイル」です。
まずは気合いを入れ直して、出発!
トレイルに入る前に、パチリ。
世界遺産のヨセミテは、ヨセミテバレー付近の狭い地域に多数の滝が集まっていることで有名です。一日目にグレイシャーポイントから見た、ネバダ滝、バーナル滝以外にも、大きな滝があります。中でも雪解けの4月から初夏にかけては、滝が生まれる条件(急な崖、氷河の段差など)がそろっているので、大小の美しい滝を見ることができます。
川沿いをまた、てくてく歩きます。午後は日差しが強くて暑い!
このトレイルコースは全部で1.6kmぐらい。初心者用のトレイルですが、午後の暑さは意外と体力を奪います。
お、見えてきました!ロウアーのヨセミテ滝


下から見ても圧巻です。

さて、メインのヨセミテ渓谷にある739メートルのこのヨセミテ滝は、北アメリカで最も高い滝です。世界でも8番目だとか。
ヨセミテ滝は三段に分かれており、それぞれの落差は最上段のアッパー・フォールが436m、中段のカスケードが206m、最下段のローワー・フォールが97mで、合計して全落差が739mとなるそうで、雪解け時期には相当な迫力だそうです。
ビューポイントから見ると、アッパーとロウアーの両方がきちんと見えますね。
日本では、富山県にある称名滝が落差が350mと最大なので、その2倍以上の落差があることになります。
ヨセミテ滝の水は、雪解け期の4月~5月が最大なので、この時期が一番見頃だとか。
8月以降は乾期に入り、滝の水も枯渇するので、マロ一家はギリギリの時期に滑り込みました。見れて良かった

トレイル後はすっかり暑くなってしまい、マロ父はビレッジに駆け込んでアイスを買いましたとさ。
次回は三本目のトレイルをご紹介します。