アメリカの大自然〜レイクパウエル編その1

アメリカ回想録、最後のアメリカ国立公園旅行withマロです

マロ一家はアメリカを出発する前、最後の旅行でユタ州、アリゾナ州、ネバダ州を車で回りました
主な見所としては、レイクパウエル→グレンキャニオンダム→アンテロープキャニオン→ホースシューベンド→グランドキャニオン国立公園→ラスベガスを順に回りました。もちろん全日程マロと一緒です♪(日程的には3泊4日)
このアメリカ大自然の報告も今回で最後になるので、どうかお付き合いください♪

この旅行で最初に訪れたのは、アリゾナ州とユタ州にまたがる人口の湖、レイクパウエルです。
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レイクパウエルは、アリゾナ州にあるグランドキャニオンを流れるコロラド川の上流をせき止めてつくった人口の湖です。
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こちら、湖に浮かぶように見えるのが、タワービュートです。
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てっぺんが平たいので、ビュートと呼ばれるようです。赤土の大地に反射するように真っ青な湖の、この風景は、映画「猿の惑星」をはじめ、さまざまなSF映画のロケ地として利用されています。

マロ父と母は、レイクパウエルのツアーボートに参加しました マロはホテルでお留守番♪
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6月でも十分暑かったのですが、ボートの上では夕方の風が気持ちよく吹いてくれました。
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澄んだ青い水をたたえる湖岸は、太陽の光を反射して輝いていました。
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グランドキャニオンの上流にあった、グレンキャニオンという渓谷は元々は複雑な断崖が100ぐらい重なって、赤い美しい地層を織りなしていました。
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しかしこのダムの建設には、過酷な背景がありました。そもそもダム自体は、アメリカ内陸の水不足を解消するため、1956~64年にかけて建設されました。この湖を作った理由は、実はフーバーダムの二次災害的な理由なのです。フーバーダムは、1936年に西海岸の水資源確保と、大恐慌後の雇用対策のために造られました。ところがロッキー山脈を削り、ユタの大地やグランドキャニオンを削って流れてきたコロラド川は、予想以上に大量の岩石含んでいて、放っておいたら湖が浅くなり、再度水不足が発生してしまうことが、建設後に発覚したのです。そこでそれを防ごうとグランドキャニオン上流に造られたのがこのグレンキャニオン・ダムなのです。
 つまり「グランドキャニオンよりも美しい」と称えられたグレンキャニオン峡谷は、もともと、フーバーダム建設という環境破壊が招いた、二次的環境破壊とも言えるのです。グレンキャニオンという渓谷が消失したため、生態系が変ってしまったダムの下流では今も多くの魚などが絶滅の危機に瀕していると言われています。

なんだか、そう聞くと、この美しい風景もちょっと物悲しくなりますね。。。
以下はボートツアーで撮影した、映像です。


せき止められてとなってしまった渓谷の複雑な断崖は、今は100以上の入江となり、不思議な光景をつくり出しています。湖の全長は300キロメートルもあり、湖を満水にするまで約17年もかかったそうです。

環境保護と人類の生存、、、ちょっと考えさせられてしまいますね。

マロは湖の前でも笑顔♪
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ボートツアーの後は、マロと一緒に付近を散歩します。続きは次回♪

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Topic : 柴犬
Genre : Pet/Animal

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Private comment

No title

なかなか盛りだくさんな旅行ですね
旅の報告を楽しみしてますね
それにしてもさすがアメリカ
本当に沢山の自然公園がありますね
でもそれが環境保護と人類の生存につながっていたとは
確かに考えさせられる話ですね

No title

>よしえさん
われながら無茶をやったもんです。。。
本当に国立公園や自然がたくさんあって
それがアメリカの魅力だと思います。
プロフィール

黒柴マロ

Author:黒柴マロ
名前:マロ(まろ、麻呂)
年齢:7歳
誕生日:2009年5月27日
性別:♂
犬種:柴犬(黒)
出身地:東京(大江戸小町)
血統書名:松の力石号

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