膝蓋骨内方脱臼 その1(Patellar luxation)

前回の記事で軽くお伝えしましたが、マロは金曜日に大手術を受けてきました!
(Maro has a patella dislocation on his right knee. He had a big operation on Friday at Amsterdam Vet.)

さかのぼること半年前ー。ロサンゼルスにいた頃のことです。
これまでの記事で、マロがいかにペットホテルが好きかをお伝えして参りました。理由はもちろん、他の犬と一日中遊び回れるからなんですが、マロは5月のペットホテル滞在中に、友人と遊び回り、調子に乗って高いところからジャンプし、落ちて、後ろ右足を脱臼してしまったのです(涙)。
(Pet hotel is Maro's favorite place because he can play with his friends all the day. When he stayed at pet hotel in LA, he was very excited, jumped from high chair and dropped on the floor. After that, he got a patella luxation on his right knee.)

その後、症状は悪化する一方。グルコサミンなどのサプリメントを与えたのですが、外れやすいという素因もあり、一度外れてしまったものは治りませんでした。ついに4段階のグレード3まで悪化し、手術を余儀なくされました(涙)。
(I gave him glucosamine supplements but his knee was getting worse. His knee worse level was 3 of 4th grade. Finally, we decided to take him Vet for surgery.)

膝蓋骨内方脱臼とは、写真の感じです。(This is a patella luxation.)
写真は、すくすくアニコムのホームページより拝借しています。
040213_2.jpeg
膝蓋骨脱臼とは、ワンちゃんの後肢にある膝蓋骨(膝にあるお皿のような骨)が正常な位置から内側、または外側に外れてしまう状態をいいます。小型犬では、膝蓋骨の内側への脱臼(内方脱臼)が多くみられます。
(Luxating patella is a condition in which the patella, or kneecap, dislocates or moves out of its normal location. Patellar luxation is a common condition in dogs, particularly small and miniature breeds. )

オランダは獣医学では先進国。手術もかなり上手という噂は聞いたのですが、それでも、引っ越して来たばかりのオランダでの手術、かなり心配でした(汗)。マロ母は先日の日本帰国で、ユトレヒト大学に留学経験のある獣医さんの友人にも相談し、状況を確認。まあ、そんなに難しい手術ではないから、100%とはいい切れないけれども、たぶん大丈夫だろうと言われ、とりあえず手術に踏み切ることにしました。
(The Netherlands is high level for Vet surgery. However Maro's mother was still worrying about his surgery and she asked her Vet doctor friend in Japan. He answered it it not difficult surgery. Thus, we decide to let Maro take a surgery in Amsterdam!)

さて、ここがマロが手術を受けたアムステルダムの手術専門動物病院です。
(This is the Vet for surgery in Amsterdam.)
1013-1.jpg
外観もオシャレで、待合室も広かったです。

この動物病院のすごいところは、手術を隣の部屋で見学できること!
(We were surprised that the Vet showed us all the surgery at next door on time!)
1013-2.jpg

なので、手術シーンも本邦ブログ初公開します!(I can show you Maro's surgery.)
まず、マロは全身麻酔をかけられたあと、人工呼吸器を取り付けられました。
(This surgery was performed under general anesthesia and Maro was on a mechanical ventilator.)
1013-3.jpg

そして、行われたのが、足の毛刈り(涙)。(They shaved Maro's leg hairs.)
1013-4.jpg

さらにマロは手術室へ移動し、足をワイアーで吊るされました。
(They suspended Maro's right leg on wires.)
1013-5.jpg

さあ、手術開始です!(They started the surgery!)

マロ、どうなっちゃうの?大丈夫なの? (Is he OK? I just worry about him...)
1013-6.jpg

次回に続きます。(To be continued...)

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Topic : 柴犬
Genre : Pet/Animal

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Private comment

がんばれ!マロ君

早くよくなりますように・・・☆

No title

・・・マロくん、大丈夫ですか(T T)
手術室が見えるのはいいような、あまり見たくないような・・・。
緊張してこちらが倒れてしまいそうです。
手術が成功して、元気に走り回れるといいですね。
頑張れ、マロくん (T T)

関係ないですけど、獣医さんの頭のバンダナが派手ですよね^^;

No title

脱臼と聞いた時に、もしや「膝蓋骨内方脱臼」かなと思っていました
当ってしまってビックリです
しかもグレード3でしたか
でも無事に手術が終ったようで本当に良かったです
まずは安静にして下さいね

見事に刈られた足は切ないけど
毛が生えたフサフサの足で
また元気に走り回れるようになりますよ
早く良くなりますように

No title

ビックリしてしまいました・・・・
膝蓋骨脱臼・・・なる子多いですよね。
知り合いのワンちゃんも子犬の頃に手術した子がいます。
早くまた元気に遊べるようになりますように。
マロくん、少しの我慢だよ。ガンバレ。

No title

>空ははさん
応援ありがとうございます!マロは少しずつですが回復しているようです。

>COROTAMAさん
患者に凝視されながらやる手術は医者にとっても、気の抜けない環境では
あるので、その意味では非常にオープンで好ましいと思いました。
ただ、やはりわが息子が手術台の上で横たわっているシーンは
思わず目を背けたくなっちゃいますよね。
バンダナ。。。確かに派手ですね。言われて初めて気づきましたよ(^^;)

>よしえさん
ええ、お察しの通りでしたね(汗)グレードはしばらく前は2〜3と
言われていたんですが、手術当日は3まで悪化していたようです。
となるとやはり手術は必要と判断し、医師の勧めもあり踏み切りました。
マロはいま、とにかく安静が必要といわれたので、ほとんど歩いて
いません。。当犬は相当不満みたいですが(笑)

>beeさん
柴犬やジャックラッセルのような犬種では、結構よくある症状みたい
ですね。お知り合いの方でもいらっしゃったのですね。
実は当日、他にも膝蓋骨脱臼の手術を受けている犬がもう一匹
いたのですが、その犬は同じ症状で3回目だったそうで。。。
左右両方と、一度失敗(スペインでの治療)したためやり直しが
必要だったとか。オランダはその意味では医療が進んでいて安心できました。

No title

その後マロ君は元気ですか?

アメリカの獣医事情と比べると、このオランダの素晴らしいこと!!感激しました。
手術室が見えるまでの透明性、飼い主の気持ちも考慮されているし、自分達に自信があるからでもあるんでしょうね。
やっぱりオランダやドイツ、ヨーロッパって本当に動物(ペット)に対して先進国だなぁと感じます。

アメリカでは別室に連れられてしまうので・・・・と、
うちの凶暴な麻呂だけかもしれないですが、
すぐに別室送りになり、処置等されますので。笑
ウラでは何されているのかさっぱりわかりません。
歯をむきやがって、かわいくない犬~って殴られてたりしないと良いですが・・・・笑
ウラでの扱いは酷い、みたいな噂も耳にするもので。

ともあれ、マロ君、早く元気になって
いつものように走り回れる日が来ると良いですね♪
柴犬のやんちゃ走りって可愛いなーって思います。
我が家では、通称「アホ走り」ですがっ。笑

では、ブログの方いつも楽しみに見ています!

No title

>OC麻呂一家さん
たしかに家もアメリカにいた時は、手術の時は必ず別室でしたし、
何をやっているか完全に不透明でしたね。さすがに殴られたり、、
はないと思いますけどね(笑)でも完全に否定できないところが
こわかったりします。。。裏での扱いがひどいだなんて噂まで
あるんですね〜。はじめてききました(焦)。そう考えると
ヨーロッパにきて獣医という意味では恵まれてるのかも、
と思った方がいいですかね。
マロは元気にやってますよ〜。麻呂兄さんも相変わらずの
カンジなのでしょうか。
プロフィール

黒柴マロ

Author:黒柴マロ
名前:マロ(まろ、麻呂)
年齢:7歳
誕生日:2009年5月27日
性別:♂
犬種:柴犬(黒)
出身地:東京(大江戸小町)
血統書名:松の力石号

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