しつけ記事、その3〜フードアグレッションのお話。

ボスタイプの柴犬にありがちな問題行動、、、。それはフードアグレッション。
つまり食べ物に対する執着が激しく、自分の食べ物を取られまいとするため、攻撃的になることを言います。
これはかなり深刻な問題です。何故なら、飼い主が咬まれることも多くあるからです。

マロの場合は、「他の犬が近くで物を食べていると怒りだす」ということがパピー時代にありました。
これもフードアグレッションの一種です。
今回はこのフードアグレッションにどう対応して行くかのお話。
(しつけ記事を書いていますが、マロ母は素人かつ、ここには自分への戒めと覚え書きの意味もあるので、一例ということで理解していただけると幸いです)。

以下はプロが行った問題行動(フードアグレッションを含む)の正し方の一例です。


これは過去の記事でも紹介した、シーザー・ミラン先生の番組です。

この先生の方法も賛否両論あるとは思いますが、マロ母が共感するところは、「飼い主がトレーニングを受ける必要がある」という部分。犬の態度は結局のところ、飼い主に依存するわけなのです。マロ母はまた、彼のトレーニングの以下の部分は支持しています。

1、落ち着いて毅然とした態度で犬に接する
昨日の記事にも書きましたが、猫撫で声などの態度はマロタイプの犬にはダメだと思います。小学校の先生でも尊敬されるタイプはやっぱり、落ち着いた毅然とした態度の先生かと思うのです。犬が安心して飼い主を尊敬して、信用して言うことに耳を傾けるようになるためには、ここは大事かと思っています。

2、(いい時はもちろんいっぱい褒めて)ダメなことをした時には、きちんと一貫した方法で叱る
シーザー・ミラン先生は音や足でロックする方法などを用いていましたが、我が家はリードをカチッと引っ張って軽いシグナルで「ダメ」を教える方法を取っています。これは犬の性格によっても変わってくるので、各御家庭で家族全員一貫した方法で望むしかないとは思います。他のワンコの例で言えば、「ダメ」と低い声で言って、マズルを軽く掴むというお家もありました。難しければトレーナーさんに相談もアリかと思います。

マロの若干のフードアグレッションは、マロ父母が1、2をきちんと実践し、マロが落ち着いて信用できる家族になっていったことで自然と治まって行きました。ただこれは我が家の例ですので、かなりのフードアグレッションにお悩みの方は、やっぱりプロに相談することをお勧めいたします。ただ、子供の教育と一緒で、ドッグトレーナーにも相性があるので、そこは難しいのですが、、、。我が家は過去のトレーニング記事に書いた通り、一人目のトレーナーさんの教育方法は合わず、二人目の先生でやっと今の境地にたどり着きました。その後はその先生のやり方とシーザー先生のやり方をフォローして、自宅でトレーニングを続けています。

ちなみに我が家のロサンゼルス時代の柴犬友達、麻呂兄さんも若い頃はフードアグレッションが酷かったそうですが、トレーナーさんに相談後、劇的に変化したとのこと。麻呂兄さんのトレーナーさんはこの方、原ますみ先生だったそうです。
http://www.doggies911.com/jp/index.html
我が家はお世話になったことはないのですが、日本人の先生で日本でもたまに指導されているようなので、近所にトレーナーさんがいらっしゃらない場合は問い合わせしてみてもいいかもしれません。
こういった情報(柴犬のフードアグレッションに対応できる先生)はなかなか手に入らないと思うので、あくまで参考までにここに記しておきますね。もちろん日本にもいい先生はいっぱいいらっしゃると思いますし、飼い犬の性格に応じて色々な方法があると思いますので、そういった情報をブログでシェアしていただけると我が家も助かります。

一方、犬のしつけや動物愛護が進んでいるオランダでは、、、。

こんな風に普通の公園で、たくさんの犬がノーリードで子供達とのびのび遊んでいます
Page_1_2014092006122536d.jpg
写真のマロは子供達のサッカーに参加して遊んでいます。

オランダは犬のしつけが進んでおり、公共の場で「問題行動を起こす犬」がほとんど居ないため、誰もノーリードでも怒りません。犬はオランダ社会において、子供を守り育て、家族として情緒を育み、高齢者の介護やセラピーにも参加する、人間にとっての大事なパートナーなのです。いつか日本にもこんな未来が来てほしいと、マロ母は願って止みません。

黒柴ブログのランキングに参加している中で、ここまでうるさく、ゴチャゴチャしつけについて書き続ける面倒くさいオーナーはマロ母しかいないかもしれませんが(苦笑)、海外に住んでいるからこそ見えてくる『犬との生き方』を少しでもお伝えできたら幸いです。また、皆様のブログを通して私自身も、日本での『犬との生き方』を学ばせていただきたいと思っています。

車から降りる許可を待っているマロ。
Page_2_20140920061227911.jpg
マロもマロ父母と一緒に、一生涯勉強し続けて、楽しく快適に暮らして行こうね♪

真面目でつまらない記事になってしまったかもしれませんが、こういった情報が必要な方に、届くことを祈って。マロ母の海外便りでした。

黒柴のランキングに登録しています↓一日一回のクリックお願いします♪
Please click it↓ for blog ranking up!
にほんブログ村 犬ブログ 黒柴犬へ
にほんブログ村
スポンサーサイト

テーマ : 柴犬
ジャンル : ペット

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

ご無沙汰しています

勉強になりました
ありがとうございました!

No title

>空ははさま
コメントをどうもありがとうございます。あくまで我が家の一例ですので、参考程度に見ていただけると嬉しいです。
プロフィール

黒柴マロ

Author:黒柴マロ
名前:マロ(まろ、麻呂)
年齢:7歳
誕生日:2009年5月27日
性別:♂
犬種:柴犬(黒)
出身地:東京(大江戸小町)
血統書名:松の力石号

フェイスブック
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索フォーム
最新記事
最新コメント
カテゴリ
リンク
にほんブログ村
月別アーカイブ