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しつけ記事、最終回〜威嚇行動を押さえるには?

本日はついにしつけ記事最終回です!
毎日、毎日、マロ母の小うるさいしつけ記事に「またか、そろそろヨーロッパの景色と黒柴をアップしてよ」と思った方もいるかもしれないので(笑)、ここで一旦は最終回にしますね(^^;)

マロ「もう、トレーニングは飽きたよ?」
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さて、最終回は「噛み付き」や「威嚇」行動についてです。
やんちゃなオスの黒柴を飼っている皆様は、誰もがどこかでこの行動に苦しめられたかと思います。もちろん我が家も例外ではありません。

マロも子犬時代は取っ組み合いの喧嘩を他の犬に仕掛けて、結果泣かされること多数。1歳以下の子犬はこうやって力関係や力加減を学んで行くので、こういうことは誰しもが経験あるかと思います。

マロとこまっちゃんの男同士の遊び↓
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しかし、それ以外にもマロは、ドッグパークで被虐待経験のあるレスキューされた柴犬に突然咬まれ、口からかなりの出血。それに怒り、咬んだ犬に向かって行こうとしたことがありました(T_T)
(これは先日のぼすけんさんの記事で、「あずきくんがガウガウ言ってしまう」というのと同様の経験かと思います。なので、大変なお気持ちはすごく分かります。)

もちろんその後は一時期「威嚇」行動が出ます。これは当然、トラウマや恐怖から。この威嚇行動をどう押さえるかは重要な部分です。もうマロ母、このブログで何度も書いていますが、重要なポイントは以下(あくまで我が家の例です)。

<噛み付き癖や威嚇行動を押さえるには>
1、飼い主が毅然とした態度で、(苦手なワンコが来た時ですら)落ち着いていること。
2、(リーダーを再確認させ)大丈夫だと、安心させること。
3、その上で、威嚇行動はダメと教えること。


これについては以下のシーザー先生の動画でもしつけ例を見ることができます。

このチワワくん、結構大変なことになっています。。。
でもベースは上記の3点ですね。

この威嚇抑制訓練に関しては、我が家のブログにコメントをくださった「ワハハくんのお父さん」のブログにも詳しく書かれていました。マロ家の方法もほぼ同じかと思います。マロ家やシーザー先生の方法も、割と盲導犬訓練所や警察犬訓練所の方法と、似た方法で行っています。(ワハハくんのお父さん、参考になる記事をどうもありがとうございました。)

最近マロ母がびっくりしたのは、ぼすけんさんの記事を含めた話で、「日本での噛み付き事故」に関する対応の軽さです。

そもそも、日本の色々な犬ブログにも良く、「うちの犬はたまに咬んじゃうけどそれはしょうがないね」というような愛犬擁護の記事を多く見かけます。これは海外では全く通用しません。

アメリカでは:
そもそもが裁判社会のため、噛み付き事故が起きた場合、裁判になります。下手をした場合、数百万円から数千万円の損害賠償を払うことになります。子供の怪我や死亡事故では、飼い主の刑務所送りと億単位のお金が飛んで行くこともあります。また銃社会のため、襲って来た犬を銃殺しても正当防衛です。そのため、レッドゾーンと呼ばれる種類(噛み付き癖のある)の犬を飼う飼い主は訓練所へ行き、真剣にトレーニングします。

オランダでは:
行政が厳しく指導。また、保険会社も間に入ってきちんと対応。愛犬をきちんとトレーニングできなかったということで、飼い主が法的に厳重に罰せられます。動物愛護違反も取られます。愛犬も矯正訓練施設に送られ再始動となるため、飼い主の元に戻されない場合も多数あります。今後、動物を飼えなくなるケースもあります。(ただ、オランダにおいてはかなり珍しいケースですが)

そんなわけで、ぼすけんさんの記事には、かなり愕然。。。このオーナーの無責任さであれば、アメリカで訴えられたら、数百万円以上のお金が吹っ飛ぶ可能性も十分にあるんです。

そうなんです。「うちの犬はたまに咬んじゃうけどそれはしょうがないね」という甘さは、日本の行政の甘さだったりもします。「犬の噛み付き」が、実は数百万から数千万円分のお金の重さだった!としたら、、、こういうオーナーはどうするんでしょうか?そのリスクを負っても、犬を飼う責任を放棄せずにいられるでしょうか?行政が介入しない日本では、ワンコの飼い主のモラル次第で社会は変わります。犬との共存範囲が広がって、快適な生活を過ごせるようになるかどうかは、全て飼い主一人一人の手に委ねられています。

この可愛い笑顔を守るためにも、人と犬が快適な共存ができるようになるためにも。
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一緒に愛犬の幸せとしつけを考えて行きたいですね。

こんなに長い期間に渡ってしつけ記事を書きましたが、マロ母自身、まだまだ迷いもあります。しかも最初の記事に書いた通り、「正直なところ、犬のしつけに関してはどのやり方が正解で、どれが不正解というのはないのです(>_<)」。 なので、自分の犬の性格を見て、その犬にあった方法で臨むしかないと思っています。我が家の例はここに載せた通りですので、参考程度に読んでいただけたら嬉しいです。(マロ家はあくまで素人なので、必要な時はどうか専門家に頼ってください。)

ただ、先日の「ワハハくんのお父さん」の記事にすごくいいことが書いてありました。

”ワハハが威嚇することなく行けた散歩の後はものすごく幸せな気分になれますが、
ワハハが威嚇してしまった日は、ついワシの機嫌も悪くなってしまう。
散歩に行くのもちょっとイヤになってしまいます。

これではいかん!!

愛犬には少しストレスを与えてしまうかもしれない。
訓練にも少し時間がかかるかもしない。
ワハハは少しイヤな思いもするかもしれない。

だけど、飼い主が心底から犬を愛せないのはダメだ!
イヤイヤ散歩に行くようじゃダメだ!
ワシは常にワハハを100%以上愛していたい!
100%未満しか愛されない犬が一番可哀想だ!

と、いうことで、もう一度ワハハを訓練してもらうことにしました。”


皆様は咬む愛犬、威嚇する愛犬を100%信用して愛することができますか?
マロ母は例え心が狭いと言われても、残念ながらできません。でも、愛犬を100%で愛していたい気持ちは、どのオーナーもみんな一緒だと思うんです。

愛犬を100%で愛するために、飼い主はどうすべきか?
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マロ母もそこだけはきちんと考えて、日々のマロとの生活を過ごして行きたいと思います。

つたない文章で、素人のしつけ記事にも関わらず、この長い長いしつけシリーズを読んでくださった皆様、本当にどうもありがとうございました!

次回からはヨーロッパ記事に戻りますね。

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テーマ : 柴犬
ジャンル : ペット

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お恥ずかしい限り・・・

マロ母さん、こんにちは!

せっかくお褒めいただいたにも関わらず、
昨日のドッグランでワハハが他のワンコに噛み付いてしまうという事件を起こしてしまいました。

幸いにしてケガはなかったようですが、
今までと違いケンカをしかけたのもこちらで言い訳もできないような状況でした。


ぼすけんさんの記事は私も読んでいて、
他人事でなく、うちは加害者になってしまう可能性もあるなと薄々ながらに思っていただけに、
今となっては訓練の大切に気づくのが遅かったこと、
自分の認識の甘さが悔やまれてなりません。


もちろん、今後は今までよりもより厳しく訓練は続けていきますが、
一人でも多くの方がこちらのブログの躾記事により
私より早い段階で「柴犬だから・・・」などと思わずに
訓練の大切さに気づいてくれればと願ってやみません。

No title

>ワハハくんのお父さん

コメントをありがとうございます。事故があったとのこと、本当に大変だったかと思います。我が家も1歳半ぐらいまではマロのやんちゃに振り回されました。脱走癖があり、「戻ってこい」を無視していたので、基本的なしつけは2歳の時にやり直しました。その時はこってりトレーナーさんにマロではなく飼い主のマロ母が絞られたという、悲惨な経験があります。ですので、ワハハくんはまだ1歳と若いので、やんちゃで大変かと思いますが、どうか辛抱強く頑張っていただければと思っております。我が家もいつ加害者になるか、本当に人ごとではありませんので、お互いに頑張りましょう!
プロフィール

黒柴マロ

Author:黒柴マロ
名前:マロ(まろ、麻呂)
年齢:7歳
誕生日:2009年5月27日
性別:♂
犬種:柴犬(黒)
出身地:東京(大江戸小町)
血統書名:松の力石号

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